5月30日は中村、黒木、籠田、永田夫婦の計5名で障害者とその介護に当たるご家族を 対象に足もみ会を開催いたしました。障害者のリハビリに足もみが加わる日が来ればいいなー と感じました。また今回はお互いの施術について意見交換したり、お客様に足もみを理解させるには どうすればいいかなどの話し合いがなされ、とても有意義なものとなりました。そんな中出た話題は 「どうすれば効果的な施術が出来るのか」「反射区のどこら辺までおくに指を入れれば効果が上がるのか」 といったようなことです。これに関してはとにかく多くの経験を積んで自身で感じるしかないと思うのですが、 今足もみをしているお客様の症状を少しでも良くしたいと考えております。
平成16年5月30日に、鹿児島県姶良町内の中央公民館でボランティア活動を行いましたのでご報告いたします。 活動内容は、障害者の方とそのご家族の足もみ、日頃の疲れを癒すことを目的とするボランティア活動を行いました。 当日は3家族7名の方の足を揉み、一人60分余りの施術、笑いあり、悲鳴ありの中で、自分・家族の健康・予防足 もみの良さを体験していただき、参加された方々と和やかな時間を過ごしました。私にとってもいい経験・勉強になり、 今後もNPO活動を通じて、若石健康法の普及・指導、足もみファン作りに役立てていきたいと思います。 また、基本に戻る大切さを忘れずに定期的な勉強会・仲間との交流会を設けながら活動していく予定です。