ボランティア活動

千葉県 綾部和惠さん

平成16年4月16日にさつきが丘団地の集会所で千葉市保健所と民生委員(すずらんの会) 共催で、この度老人保険事業の一環として、機能訓練事業の講師として、若石健康法の 講演を行いました。出席者は22名でした。(うち、保健士は3名、民生委員は7名でした。) 平均年齢は75歳くらいでした。血圧を保健士さんに測定していただいたのち、スタートしました。 皆様に実践で、足をもんでもらいました。寝たきりにならない為にも、自分の足を揉むことにより、 健康になれることを実践し、体験していただきました。
冷え性の方や、膝痛で首コリの方が、帰るころには楽になってこられました。母の体験が、私の 生きた勉強になっております。
私にとってもいい経験をさせていただきました。色々とお世話になりありがとうございました。一人 の方が興味を持たれておられました。

石川県 冨田寛さん

金沢地区として「地球足もみ」のNPOとしての初めてのボランティアを、富山県小矢部市の藤村さんの自宅で、 お客さんとその友人など12名ほど集まっていただきました。始めに、NPOの説明となぜ毎日自分で足もみをしなくてはいけないのかを、 宮崎さんから頂いたボランティアの資料を基に、自分でパソコンなどを使い、来ていただいた人に配布し それを使って役40分お話しました。次に愛心棒(自分で足をもむための棒)を使った即効性を見てもらい、全員に配った愛心棒 での基本ゾーンと肝臓をプロの皆さんの力を借り伝え、教えることができました。 最後に全員の足もみをプロが手分けして受けていただいて、皆さん満足に帰られ10本ほど愛心棒も買っていただき、これからもっと、 藤村さんが価値のあるものにしてくれたらと思っています。