フットォの日

寄せられたフットォの日(2月10日)の活動記録です☆〃

広島県 有馬光三郎さん 2月8日 

今年の広島のフットォの日の活動は、2月8日(日)、広島中地区 支部・広島大竹地区支部合同にて、日本三景の一つ安芸の宮島を望 む高台、地御前の閑静な住宅地の一画にある「社会法人 光の園」 にて行いました。当日は風は冷たいもののすっきりと晴れ渡り、す がすがしい足もみ日よりに恵まれ一同予定の時間より早めの会場 入りとなり「光の園」のスタッフの方から熱烈な歓迎を受け、感激 するやら、恐縮するやらで、先ずは感動のフットォの日のスタート となりました。 諸準備も整い「しの笛」の生演奏をバックに和やかな足もみのスタートとなり、先ずは園の職員の方の足もみから始まりました。彼女も最初は緊張気味でしたが若石指導員の岡本さん(広島中地区支部)の好リード(?)ですっかり和み、冷え性で悩んでいた彼女もしだいに血行がよくなりすっかり足もみの世界に浸っておりました。その間、修道会のシスター、ホームのお年寄りの方々、デイケアーサービスに来られる方も集まり始め用意した施術椅子もたちまち満席となり、各支部のメンバーが手分けして施術に当たりました。ご自分の体調の具合を真剣に話されながら足をもんでいらっしゃる方もいれば、長野からこちらにきて生活されている83歳の血色のいい元気おじいちゃん、中には足もみ用の棒を持参したシスターさんもいらっしゃり、終始楽しいお話をしながら、いろんな方々との出会いを大切にして「若石」を勉強させていただいた貴重なフットォの日でした。
施術の時間終始「しの笛」の生演奏を担当して頂いた折尾さんお疲れ様でした。折尾さんの「しの笛」は素晴らしい音色です。足もみに「しの笛」を組み合わせては如何ですか。是非お試しを。。。


★今回のメンバーの皆さん
NPO地球足もみ健康法実践普及協会
広島中地区支部                  広島大竹地区支部
 有馬光三郎(仙足道健康研究会)          山瀧 義弘(からだ工房ぷらーぜる)
 岡本 和代(若石指導員)             折尾 共文(若石指導員)
 益 佳代子(若石指導員)